NHK19:00のニュースで、1923年製ライカ 史上最高の3億1500万円で落札されたネタが放送された。
詳しく調べると、
ドイツの老舗カメラメーカー ライカの1923年製のカメラが10日、オーストリアの首都ウィーンで競売にかけられ、カメラとしては史上最高額の240万ユーロ(約3億1500万円)で落札された。競売を主催した写真とカメラの博物館ヴェストリヒトが明らかにした。
落札されたのは0型ライカ(ヌル・ライカ)と呼ばれる機種のシリアルナンバー122で、1925年にライカが量産体制に入る2年前につくられた25台の1台。最低落札価格は40万ユーロ(約5300万円)に設定されていたが、新品同様の品に激しい入札合戦となった。
ヴェストリヒトによれば、最終的にはアジアの入札者が落札した。製作された当時の状態が保たれている0型ライカは、3台しかないという。AFP(フランス通信社)が伝えた。
過去には、2012年05月にも1923年製ライカ同0シリーズが、2億2300万円で落札され世界一高価なヴィンテージカメラとして大きな話題になった。
by sarutv
| 2018-03-13 00:54
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