VILTROX EF-NEX II Adapterを使って、α7 II (ILCE-7M2) ボディに、キャノンEFレンズ(エクステンダー EF2X II+EF70-200mm F2.8L IS USM)を付けて試撮りをしてみた。
実装スタイルは、
手持ちで、子供のサッカーの練習の様子を撮ってみた。
400mm相当になる。α7Ⅱのピーキングを強くしてみたが、全然フォーカスが来ていない。EFVファインダーの為、かなり目は疲れる。
同じグランドで遠くにお兄ちゃんが練習中なので、狙ってみた。
遠距離のほど、フォーカスリングの移動量が少ないので、まあまあかな。
いずれの撮影も、マニュアルにてフォーカス合わせを行っている。
基本、ボデイがEOS-1DsMarkⅡでも製品が古くフォーカス合わせが遅い為、マニュアル操作である。
アダプター介してのAFは、まったく使えない。相手が動いている場合は、常にフォーカスがボケている状態である。勿論、AFに期待はしていない。
最大の目的は、キャノンボディのサブになればいいかなと、単純な動機での導入である。そういった意味では、日差しの強い日での撮影でないので、フレアやゴーストの状況までは、確認できなかった。
寧ろ、Exchangeable image file format(Exif)、写真メタデータが情報の絞り情報まで入るので楽になった。(上記写真右下の情報)
いずれにせよ、エクステンダー EF2X IIを噛ましている時点で、解像度は低下している。子供の写真は、多少解像度を犠牲にしても大きく写ればいいかなと、言いきかせている状態である。
サッカーの試合では、2台体制で行える為レンズ交換回数も減るので、センサーに対してもベストかと思われる。
次回は、やはり事故?った!2/2を記載予定。
実装スタイルは、
同じグランドで遠くにお兄ちゃんが練習中なので、狙ってみた。
いずれの撮影も、マニュアルにてフォーカス合わせを行っている。
基本、ボデイがEOS-1DsMarkⅡでも製品が古くフォーカス合わせが遅い為、マニュアル操作である。
アダプター介してのAFは、まったく使えない。相手が動いている場合は、常にフォーカスがボケている状態である。勿論、AFに期待はしていない。
最大の目的は、キャノンボディのサブになればいいかなと、単純な動機での導入である。そういった意味では、日差しの強い日での撮影でないので、フレアやゴーストの状況までは、確認できなかった。
寧ろ、Exchangeable image file format(Exif)、写真メタデータが情報の絞り情報まで入るので楽になった。(上記写真右下の情報)
いずれにせよ、エクステンダー EF2X IIを噛ましている時点で、解像度は低下している。子供の写真は、多少解像度を犠牲にしても大きく写ればいいかなと、言いきかせている状態である。
サッカーの試合では、2台体制で行える為レンズ交換回数も減るので、センサーに対してもベストかと思われる。
次回は、やはり事故?った!2/2を記載予定。
by sarutv
| 2016-10-11 23:29
| マウントアダプター